場所Aでは、この10年間で土地価格は1.3倍に上昇。
場所Bでは、この10年間で土地価格は2倍に上昇。
世界的な不況は10年周期と仮定して
場所Aは景気の頂点で1.3倍、景気の底で元に戻る。
場所Bは景気の頂点で2倍、景気の底で元に戻る。
景気が良くても、悪くても、影響の少ないのは、場所A。
景気が良くなったり、悪くなったりすると、影響の大きいのは、場所B。
見極めることができたなら、場所Bでは、大きく儲けることができる。
見極めることができなければ、場所Bでは、大きく損をする。
これ知ってれば、皆、お金持ちになれるのでは?
株より、単純なのでは・・・。
と思いますが、不況のとき、融資してくれないし
底がどこにあるか、わからない状況で買うのは勇気がいる。
価格上がるまで、時間かかるし。
その間、維持しなければならない。
でも、不動産で儲けている人を見ると
本業があって、不動産を長期で保有していて
循環する景気の波を潜り抜けて、売却している。
不動産上がっていても、お金に困っていない場合は
売らずに、相続する場合も多い。
世代を超えて、長期保有。
ここら辺になると、無借金になっていますから
循環する景気の波の影響はなくなります。
子供や孫が、なにかやらかさない限り。
EarlyBird