収益不動産は、大きな投資。
億単位の投資ですから、慎重に。
1億の物件を、1億の借り入れで買うより
頭金1割、2割入れたほうが、リスクは減ります。
今の状態が永遠に続くと思うのは錯覚。
景気は循環しますから、いい時も悪い時も巡ってくる。
景気いい時:買える人増えますから、利回り低くなる。
景気悪い時:買える人減りますから、利回り高くなる。
今は、金融庁の指導により、収益不動産の融資だけ引き締められていますが
金利は安いし、景気いいので、価格は維持されている状態。
リーマンショックの時、テナントビルの空室は増えましたが
住居系はほぼ、影響ありませんでした。
不動産は保有する期間が長いのも特徴。
少なくとも10年周期の景気の波を1回以上は潜らなければならない。
統計的に100年に1回の災害も
保有期間20年であれば、100分の1から5分の1に増大します。
そんなこと、考えてたら、何もできなくなりますが
不思議と、想定しておくと、なかなか起こらないもんです。
起こるとしたら、いつも、想定外のことが起こります。
EarlyBird