なんか
災害、増えてない?
降水量、増えてない?
なんとなく、漠然と思っていましたが
この50年で、やっぱり、災害、増えてる。
阪神・淡路大震災(1995年)、東日本大震災(2011年)が特に大きい。
災害、増えてない?
降水量、増えてない?
なんとなく、漠然と思っていましたが
この50年で、やっぱり、災害、増えてる。
阪神・淡路大震災(1995年)、東日本大震災(2011年)が特に大きい。
1時間降水量50ミリを上回る大雨の発生件数も
この30年間で1.4倍に増加している。
もともと日本は地震、台風、自然災害のリスクが高い国ですから
諸外国に比べると、建物自体の安全性は高いのですが
立地も、これから、ますます重要になってくる。
家や車が浸水すると大変です。
Yさんは2014年広島豪雨のとき
家の近くの浸水した道路に突っ込んで
ベンツをおしゃかにしてました。
もったいない。
近くの80歳の地主さんは、駐車場が浸水して車が全滅
「こんなこと初めてじゃ」と言っていました。
すべて降水量が増えたため。
原因解明。
ハザードマップを眺めると
川が氾濫しても、まったく浸水しない土地はごくわずか。
でも
浸水50㎝くらいだと許容範囲。
土地を少しかさ上げすれば、被害を軽くすることができます。
大切な車もまぁ、大丈夫でしょう。
団地は浸水しませんが、場所によっては、土砂災害のリスクもありますから
危険な箇所を避ければOK。
地震?
世界先進レベルの日本の建築技術であれば、
まぁ、倒壊することはないはず・・・。
火災を避けるために、古い家屋の密集した地域は避けましょう。
風速80メートルの無慈悲な台風?
どうしようもないので、あきらめましょう。
窓にシャッター付けるか、地下室作るかしかありません。
EarlyBird
参照
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2019/2019