リチウムイオン電池でノーベル賞取った吉野彰さん
成功したのは100万分の1の確率だった。
普通の人は不可能と考えるけど
100万分の1=1/10×1/10×1/10×1/10×1/10×1/10 だから
10%の確率を6回連続して引き当てればいい
とにこやかにおっしゃっていました。
すごい・・・・。
1/10の壁を6回連続して、乗り越える、粘り強さ、不屈の精神力。
壁にぶち当たるたび、試行錯誤して、9回失敗して、10回目で乗り越えて
また壁にぶち当たって、多くの失敗を繰り返し
それでも、数々の壁を乗り越えての実用化、商用化。
出口の見えないときって、怖いんですよね。
人は弱いから、駄目なんじゃないか、引き返したほうがいいんじゃないか
と考えてしまうんですが、それでも冷静に分析・思考しながら
前に進む研究者の意志の強さを感じました。
リーマンショックの時も、いました。
先が見えない中、冷静に行動しながら、前に進む人。
失敗すれば、すべてを失う状況の渦中にいると
人はなかなか、冷静ではいられません。
でも冷静に、そのときできる最善と思われる行動を取る。
強いですね。
こういう人は・・・。
見た目は柔らかですが、中身は不屈のハードボイルド。
逆に
強そうに見えて弱い人、怖そうに見えて優しい人もいて、いろいろ。
成功したのは100万分の1の確率だった。
普通の人は不可能と考えるけど
100万分の1=1/10×1/10×1/10×1/10×1/10×1/10 だから
10%の確率を6回連続して引き当てればいい
とにこやかにおっしゃっていました。
すごい・・・・。
1/10の壁を6回連続して、乗り越える、粘り強さ、不屈の精神力。
壁にぶち当たるたび、試行錯誤して、9回失敗して、10回目で乗り越えて
また壁にぶち当たって、多くの失敗を繰り返し
それでも、数々の壁を乗り越えての実用化、商用化。
出口の見えないときって、怖いんですよね。
人は弱いから、駄目なんじゃないか、引き返したほうがいいんじゃないか
と考えてしまうんですが、それでも冷静に分析・思考しながら
前に進む研究者の意志の強さを感じました。
リーマンショックの時も、いました。
先が見えない中、冷静に行動しながら、前に進む人。
失敗すれば、すべてを失う状況の渦中にいると
人はなかなか、冷静ではいられません。
でも冷静に、そのときできる最善と思われる行動を取る。
強いですね。
こういう人は・・・。
見た目は柔らかですが、中身は不屈のハードボイルド。
逆に
強そうに見えて弱い人、怖そうに見えて優しい人もいて、いろいろ。